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「社会人になるとあっと言う間に時間が過ぎる」を学生との恋愛観の違いから実感した話


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最近、大学の後輩と話す機会があったんですけど、

大学2年ももうすぐ終わるというのに、

彼は2年前の受験期の恋に未練がたくさん残っているようでした。

自分や友達の昔のことを思い出してみても、そういえば…

中学生とか高校生は、男子も女子も2年ぐらい平気で片想いしてるんですよね?

社会人になって結婚しなきゃいけないとなると、

可能性がない恋を切り捨てる合理性が育ってくるんですよね。

あと、恋愛のメリットを一度でも知ってしまうと尚更、

それが得られないなら時間がもったいないとか思ってしまうんですよね…

悲しいですね。

届かないけど密やかに何年も思い続けるのは、

学生時代特有の文化だと思うんですよね。

大人になってもまだ長々と片想いをしている人、少なくはなっていきますけど、

少なからずいるのは認めます。でも、

なんとなくそういう人(特に男)ってめんどくさい印象があるんですよね…

若さや時間が限られていることにどこかで気づいて、

実らない恋を何年も引きずらずにさっさと諦める合理性が育つと

大人な考えになっていくんじゃないかなって思うんです。

高校生が2年付き合っても結婚!とはならないですけど、

社会人が2年付き合ったら結婚秒読みとか言われますもんね。

大人になると時間に限りがあることに気付いて、

時間を大事にしたくなるんですよね。

時間が早く過ぎると感じるようになるのは、

そういう理由からなんじゃないかと後輩と話してて思いました。
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