彼女でも何でもない女性と会わない約束をして、抱き合って泣いた話
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「愛着が湧いてきてしまっている。」
辛くなるから、もう会わないようにしようと
まぁ僕は受け入れるしかないわけで…
彼女は泣きながら僕にキスをしてきた。
恋人でも何でもない男女の関係。
もっとドライに男女の関係を構築するのは無理なものか…
多分僕にはこれからも無理だと思う。
だって、僕の方も彼女に対して愛着湧きまくってたし。
愛着と言うより「愛」だと思います、これはもう。
なかなか合う人っていないんです、
そんな2人が出会って、楽しく夜を共にしたら…
何度も何度も泊りで会いますよね…
でも愛着が湧きまくっても付き合えないんです、苦しいですね。
彼女の「もう会わない」は、
=付き合いませんか?って意味だった。
彼女の気持ちに答えられない僕は彼女を抱きしめて泣く。
もう何が健全な純愛で何が不純なのか全くわからない。
出会えて良かったのは間違いないけど、
付き合ってないけど、もう会わないってなって
お互いに抱き合いながら泣くってどういうことなんだ?
当の本人もわかりません。
「元気でね」と言って別れた。本当に心の底から
彼女には幸せになってほしいと思うのだ。
健全な恋愛と不純な関係の区別がつかなくなってしまった僕は、
幸せになんかなれる気がしない。
誰に不純と言われようが、僕は彼女が大好きだった。
苗字すら聞かなかった彼女にもう会えないのは本当に寂しい…。
ただこういうことも何度もあると泣いたとはいえ、
その彼女のことは絶対忘れないけど、また他の女性を求めるんだろうな…
2016-03-09 23:43
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